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親高校のブログ

終活のことって、いろいろありますね‼

お墓のこと調べてみました!!

そもそもお墓ってどこにでも建てることが出来るのか?

そんな疑問を持ちましたので調べてみると、一般的には次の墓地があることが判りました。

寺院墓地:宗教法人が運営している墓地で、お寺や教会の敷地内にあります。通常、檀家さんや信者さんであることを条件としてお墓を建てられるのですが、宗派を問わず受け入れてくれる場合もあるようです。お墓は寺院指定の石屋さんがいることが多く、お墓の種類お墓 フリー画像 – Bing images(和墓:昔ながらの縦長のお墓 洋墓:最近よく目にする背が低く幅広のお墓)や名入れなどの相談に親切に応じてくれます。

公営墓地:市区町村などの自治体が運営する墓地で、使用料や管理費が比較的安いため人気があります。ただ、申し込みに資格制限を設けている場合があり、尚且つ公募による抽選をおこなっているなど希望通りに進められるかどうか・・・また、お墓の石材店さんを自分で探さないといけないので、指定された建立期限までにお墓を建てないと資格を喪失してしまうというハードルがあります。

民営墓地:宗教法人や公益法人が運営する墓地で、宗派を問わず多様なプランニングを提供してくれます。自分に合った予算のプランを見つけやすく、供養の段取りをお願いできるので安心です。提携している石材店さんが各種のアドバイスを提供してくれる点でも心強いです。

お墓っていろんな種類があるんです

合同墓:血縁や家系に関係なく、他人同士ではいるお墓のことです。友人や特定の活動団体で気心に知れた仲間とはいるお墓のイメージです。お墓の権利関係や承継に関する問題、家族の承諾などの問題があります。

両家墓:婚姻した両家を共に埋葬するお墓のことです。少子化が社会問題となっている現代において、一人っ子同士の結婚、長男と長女が結婚した場合の、お墓の承継者対策として検討されることがあるようです。

夫婦墓:夫婦お二人で入るお墓です。期限経過により合祀墓に移され永代供養される契約を事前に行っておくようです。

個人墓:名前のとおり個人一人で入るお墓です。期限経過により合祀墓 に移され永代供養される契約を事前に行っておくようです。

墓地やお墓に色々な形式や種類があることを知りました。私の妻や子供は、父のお墓に月命日にはお参りしてくれているようです。自宅近くのお墓を探していた父の考えが分かるような気がしています。

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