テーマはエンディングノートです。
前回は「子や孫のためにエンディングノートを書こう」というテーマで書きましたが、今回は「自分のためにエンディングノートを書こう」というテーマで書いていきます。
エンディングノートは、ご家族のため、子や孫のために書くものだと思っていませんか?エンディングノートは、ご自分のために書くものなのです。
あくまで、私なりの「笑顔相続ノート」の書き方です。実際にエンディングノートに書き方など無くて、普通の大学ノートに自分の人生についてメモを書くのと同じです。自由に書いてください。しかしこのノートならではの特色がありますので、簡単に触れていきたいと思います。
「笑顔相続ノート」のトップページには、「愛する家族と自分自身へのメッセージ」と書いてあります。
家族のためだけでなく、自分のためにもエンディングノートは書くものだということです。
最後に、とにかく今、一言だけでも大学ノートに書いてみてください。一日で完成させようと思っても、なかなかできるものではありません。時間をかけて、過去を振り返りながら書いた方が、いいものができます。せっかくご家族に見てもらえる貴重な手書きの文章です。
終活の第一歩、エンディングノートにチャレンジしてみませんか。
私の手元には、「笑顔相続ノート」が、残り3冊になりました。先着順で、ご連絡いただいた方にはプレゼントいたします。お気軽にご連絡ください。
「笑顔相続ノート」は全国の郵便局で販売しています。https://souzokushindan.com/sys/topics/release0630/
この記事は親高校 あなたの担任柏原が書かせていただきました。私は相続診断士、宅地建物取引士、ファイナンシャルプランナーとして活動しております。