小学校低学年でサッカーと出会い、50代半ばの今も、アマチュアですが週末はシニアのチームでサッカーを続けています。
オーバー50(O-50)のカテゴリーで三つのチームに所属し、毎週末試合をしています。
1つのチームは、東京都シニアサッカーリーグ(O-50)のカテゴリーワン(10チーム)に入っており、毎年熱く厳しい試合をしています。
しかし若い頃に比べれば当然体力が落ち、怪我をすると治るのも遅くなります。
ですがサッカーに対するモチベーションは高く、若い頃よりも気持ちが充実しているような気がします。
それはどうして?と聞かれたら、私はまずこう答えます。
「勝っても負けても、試合後のお酒(ビール)が極上だから。家呑みでもね!」と。
もちろんそれだけではありませんが、間違いなくモチベーションの1つになっています。
何はともあれ、子供も大きくなり家族サービスからも解放され、サッカー好きの人生の半分を過ぎた男たちが、走り、汗をかき、喜び、怒り、ひたむきに熱い気持ちでサッカーをしていると、サッカーって、つくづく楽しいなと思います。
シニア世代となったので、病気や怪我でいつまでサッカーを続けられるか分かりませんが、充実した生活を続けるために、これからも健康に気を付けて気力、体力が続く限り頑張っていきたいと思ってます。
コロナ禍で自粛を強いられていますが、スポーツで気晴らしをして、汗をかいた後で飲むビールでも気晴らしをしています。
親高校 教員